入院二日目

7時前に起床。 すぐに洗濯。
手術時間が急遽早まり、兄が来たけど十分後には手術室へ。

手術室まで歩いて行き、医師たちに次々と挨拶される。
4~5人女の人ばかり。

奥に手術台が。めちゃめちゃ寒い!
やばい!おしっこ漏れる

や・ば・い

全身麻酔だから手術中は尿道の先にバルーンを着けるかって
話が出て、即NOだったけど

冷蔵庫の中みたい

ぜったい もれるゥ!!

手の甲から麻酔。口のマスクから酸素。ベッドのカバー?は暖かい

あ・・たた・・か・・

記憶が戻ると、12:30 ベッドの上
そのまま移動。ガラガラガラ・・
天井を見ながらエレベーターに乗り、病室へ。意識は朦朧。

兄夫婦が待っている。
激しいダルさ。少しの吐き気。

手術後、二時間は水も口にしてはいけない。
食欲は無いけど、昨夜から食べてない空腹感。

14:30、歩いてみましょうと。
そんな体力はなかったが、早く済ませたかったので、
気力で立ち上がり、廊下の端まで腕に繋がった点滴を引き連れて歩く。
OKのサイン。兄夫婦も帰り、一眠り。

トイレに行くにも院内のコンビ二に行くにもペット(点滴)を連れて。
これがいると、エレベーターは絶対ドアを開けて待ってくれたり
優しいな

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